ムーアの法則

インテル
(CM「intel入ってる」で有名)
の創業者
ゴードン・ムーア氏
が
1965年に
提唱した
経験則で
”半導体の
集積密度は
18~24ヶ月で
倍増する」
というもの。
チョット
飛躍するが
簡単に言うと
コンピュータの
性能は
2年で
2倍に
なる
ということ。
私も
20年ぐらい前に
この法則を
知ったが
信じなかった。
すぐ
行き詰る
と
思っていた。
当時
多くの
人は
信じなかったと
思う。
しかし
アメリカでは
多くの人が
本気で信じ
多額の
投資を
した。
そこで生まれたのが
グーグル
であり
アマゾン
だ。
今でも
コンピュータの
ハードウェアに
膨大な
投資を
続けている。
日本で
ムーアの法則を
信じたのは
おそらく
ソフトバンクの孫さん
楽天の三木谷さん
ら
ごくわずかな
人達
だと思う。
コンピューターインフラや
インターネット関連に
多額の
投資を
続け
この20年で
急成長した。
もしこの2人が
”出る杭は打たれる”
日本社会に
つぶされていたら
今頃
日本の
未来は
もっともっと
暗かっただろう。
でも
危なかったのだ。
事実
ホリエモンは
財界に
潰された
のだから。
”出る杭は伸ばす”
そんな社会が
来ることを
願うばかりだ。