最も影響を受けた本 Part2

”WHYから始めよ”
サラリーマンを
していた時
”会議”が
いやだった。
時間通りに
始まらないし
やたらと
長かった。
その理由が
この本を
読んで
分かった
気がした。
自分たちは
”WHY”
の
共有が
できていなかったのだ。
会議を
やると
いつも
”WHAT”(なにをやるか)
や
”HOW”(どのようにやるか)
で
紛糾した。
大事なのは
WHY
会議の
”真の目的”
であり
”なぜ”
その会議を
やるのか
なのに
WHYが
意識されることは
少なかった。
また
当然だが
WHY
”真の目的”
は
企業の理念
や
目標に
繋がっていなければ
価値が
ない。
ロジカルシンキング
の類の本も
結構読んだが
シンプルに
「WHYから始めよ」
と
指摘する本書から
考え方の
基本
や
優先順位
を
学ばせて
貰った
気がする。