自動運転で何が変わる? Part2

”自動運転”
は
”CASE”
という
概念の
一部として
とらえられている。
C:Connected
A:Autonomous
S:Share
E:Electric
Connectedとは
”繋がる”
こと。
インターネット
はもちろん
車同士
や
信号機
などとも
”繋がる”
ことで
より
安全
かつ
効率的な
運転を
可能にする。
Autonomousとは
自動運転
そのもの。
Shareとは
”共有”
個人で
所有
しないということ。
Electricとは
”電動化”
電気自動車
のこと。
自動運転の
普及は
この4つの
”シナジー効果”
で
ある時点から
加速度的に
進む
だろう。
さて
現在
車の
”稼働率”
は
5%程度
と
言われている。
車の
Shareが
進み
稼働率が
50%
に
上がると
車の
必要台数は
1/10
になる。
現在の
世界の
自動車の
生産台数は
1年で
1億台程度
なので
1,000万台
で
足りる。
トヨタ
1社分の
需要しか
なくなる
ということ。
さらに
エンジン不要の
電気自動車は
”モーター”
と
”電池”
があれば
誰にでも
作れる
らしい。
そうなると
ますます
自動車会社の
生存競争は
激しくなる。
日本の
自動車産業は
生き残れる
だろうか?
世界からは
AI開発は
周回遅れだし
”MaaS”
などの
サービス開発も
先頭の
背中が
見えないぐらい
離されている。
”非常に厳しい状況”
というのが
実態だろう。