LGBT(性的マイノリティ)

LGBT
とは
L:Lesbian(レズビアン)
身体と心の性別は女性で
恋愛対象も女性である人
G:Gay(ゲイ)
身体と心の性別は男性で
恋愛対象も男性である人
B:Bisexual(バイセクシュアル)
身体と心の性別を問わず
恋愛対象が男性、女性両方の人
T:Transgender(トランスジェンダー)
身体の性別と
心の性別が
一致しない人
の
頭文字。
日本では
特に
”いなか”
では
LGBT
の
社会的認知
は
あまり
進んで
いるとは
言えない
だろう。
平成28年に
10万人を
対象に
行われた
調査では
LGBTと
回答した
60歳未満の成人は
約6%
だったそうだ。
小さいときから
”男の子は男らしく”
”女の子は女らしく”
という
”洗脳”
を
受けることを
考えると
かなりの
割合
だと思う。
では
LGBTの人が
増えることは
何か
不都合なことが
あるだろうか?
思いつかない。
それより
多種多様な
”考え方”
”感じ方”
を
する人が
いる方が
いろんな
アイデアが
出るし
発見も
あると思う。
これまで
たくさんの事を
”チーム”で
やってきたが
メンバーの
”多様性”が
高い時の方が
成果が
上がった。
もちろん
最初は
意思疎通が
進まない
こともあったが
最終的に
想定以上の
成果を
出せたのは
価値観や志向
経験の
違う者同士が
意見を
ぶつけ合い
認め合えた
時だった。
”多様性を認める”方が
楽しいし
豊かになれる。
私は
そう信じている。